こんなところが香川県に。さぬき市長尾「からふろ」とは何か?

さぬき市長尾町を走っているとちょくちょく見かける看板。

「からふろ」

なんですかねこれ?
地元の青年会議所メンバーに聞くと、
「あ、そこいいらしいですよ。永峰さん、調べてきてください。」

ということで、行ってみました。

大きなため池のほとりに、温泉っぽい建物が見えてきました。

中に入ると、


燃えています!

火が鎮火すると

「さあさあ、よう温もったで、入ってください。」

入り方がさっぱりわからないので、聞いてみると、

こういう格好で入ります。

こうやって入ります。暑いですが、気持ちいいです。

この「からふろ」。

今ではほとんど知られていませんが、古代から伝わる入浴法で、かつて瀬戸内海沿岸にはたくさんあったそうです。
(今の風呂よりメジャーだった時代もあるそうです。)

現在、からふろが残っているのは全国でもここだけ。

「インターネットで探してね、大阪や京都からも来る人おるんですよ。」

このからふろを管理しているのは、「からふろ保存会」の皆様。

「この風呂はね、一度入ったらヤミツキになりますよ。肌にもいいし、私はこれに入って今も健康です。」

言われが書かれていましたが、どうも奈良時代からこの場所にあるそうです!

入浴料は500円です!

ぜひ行ってみてください!

からふろホームページ

共通点は「蒸し風呂」と「うどん」、そして神社。白鳥温泉 vs 白鳥温泉

2018年10月、(公社)日本青年会議所の全国大会が宮崎県で開催されました!

香川県から車で約9時間。夜明け前にやっと宮崎県へ。
県境を超えてすぐの「えびの市」。

たまたま、「白鳥温泉」という名前を発見。

「あれ、こんなところに白鳥温泉が!」

実は香川県の東かがわ市の山奥にも、「白鳥温泉」があります!

時間があったので行ってみることにしました!

高原をひたすら上ること約20分。

白鳥温泉を発見。
どうも、「上湯」と「下湯」の2つに分かれているようです。

まず下湯のほうへ。

緑に囲まれた、いい雰囲気。

「あら、香川県からー?じゃあ、上湯にも行ったらいいよ!」

と管理人さんに勧められ、上湯にも行ってきました!

この日は曇っていて見にくかったですが、素晴らしい景色。

露天風呂もあります。

「景色もいいけどね、うちのおすすめはこれですよ!」

ということで、上湯さんのおススメは「地獄蒸し風呂」

明治時代、西郷隆盛も来たという名所です。

そして食堂。

「おすすめはねー、うどんですね。宮崎って、けっこううどん屋さん多いのよ。」

確かに車で走っていると、うどん屋さんをよく見かけました。

山菜うどん、ダシとうどんがちょうどよく合って、おいしかったです!

さて、この温泉のすぐそばには、「白鳥神社」があります。

香川県の白鳥温泉の近くにも、県内の初詣スポットとして有名な、白鳥神社があります!

由緒書きを見ると、どうもよく似てる・・・

えらく共通点が多いです。

ということで、香川県に帰った後、香川県の「白鳥温泉」へ。

管理人さん「ああ、よく間違えて電話かかってくるんですよー。最初よく分からんけど話してたら、九州の白鳥温泉?うち四国のですよ。とかいう話がよくあります(笑)」

写真、チラシを見せると、「同じなのは名前だけではなかったのか・・・笑」とびっくり。

「うちのおススメは、美肌の湯と蒸し風呂なんやけどな・・・。向こうは地獄蒸し風呂か、ほんならうちは天国蒸し風呂やな。笑」

と、楽し気に話していました。

ここの食堂でも、うどんが楽しめます!

秋になれば、「しっぽくうどん」です。

また、ここ白鳥温泉のおススメは、「焼肉定食」

これで1000円、安いです!

管理人さん「いやあ、あんたええとこ行ってきたなあ、向こうの白鳥温泉さんにも、また連絡しておきます!」

同じ名前どうし、ともに山里ののんびりした温泉です。

※ ちなみにですが、宮崎の白鳥温泉は「しとりおんせん」、香川の白鳥温泉は、「しとりおんせん」と読みます。

インスタで話題!父母が浜はいまどうなってるの?

「みとよエリアだったら、最近ここが話題よねー。」

と、懇親会の席で、みとよ青年会議所の大平さんから教えて頂いた、香川県西部、三豊市仁尾町にある、父母が浜(ちちぶがはま)。

よくテレビに出てきたり、地元の銀行のポスターで張り出されていたり、えらく人気スポットになっています!

高松から車で1時間、土曜の夕方に行ってみました!

駐車場は車でいっぱい、ほとんどが県外ナンバーです。

「つい最近までは、こんなに人おらんかったなあ、どこにでもありそうな海水浴場やと思っとったけど、インスタグラムやいろいろで知られてから、こんなにようけ(たくさん)人が来るようになって」(地元のおばあさんの話)

最近は海の家も、夏以外にも開けるようになり、大勢の皆さんでにぎわっています!

「インスタ映えで有名になってから、いろんな方が来るようになって、地元の特産品も、幅広い人に売れるようになりましたよ!」(海の家の方)

ここの海の家では、東京や大阪方面から三豊市に移住した方も働いています。

「いい働き先がありました。景色はいいし、のんびりしてるし。私、この町の出身じゃないですけど、観光客の人に町のこと聞かれる仕事でしょ。働いているうちにまちのことをいろいろ知ったり、学んだり、まちの人と出会う機会もできて、働きながらまちに馴染んでいけてます!」

取材班、さすがにプロのカメラマンほどの力量はありませんが、父母が浜の写真を撮ってきました。

いい写真は、三豊市にも掲載されていますので、ぜひご覧ください!

三豊市観光交流局HP